城西国際大学メディア学部寺本ゼミです!!
5月3日〜5日に開催された吉祥寺音楽祭に裏方として参加してきました。
去年から引き続き今年も協力させていただきました!!
吉祥寺音楽祭とは・・・?
1986年から続く、東京都武蔵野市の東部に位置する地域吉祥寺で開催されている音楽祭。
今年から新しく生まれ変わった。
コンセプトが変わり、駅前以外のステージも増え、より街全体が盛り上がる形に変わった。
テーマは、『今を生きよう 古きを忘れるな 新しいものを生み出せ』
街全体を巻き込むこの吉祥寺音楽祭は、各所にステージがあり、いろんな音楽が街中を包みます。
JR吉祥寺駅前の屋外メインステージを中心に、元町通り、サンロード商店街、井の頭公園など
合計8ヶ所の屋外ステージ(1部1日限定ステージ)とマーケットが広がっています。
そんな吉祥寺音楽祭での寺本ゼミの取り組みについて、書いていきたいと思います!!
大学選びやゼミ選びの参考にしてみてはいかがでしょうか??
【私たちがおこなった取り組み】
私たち、城西国際大学はSNSの投稿を中心に協力しました!
え?どんなことをしたか詳しく知りたい??
それでは説明しよう!!
事前準備から本番のSNS投稿を吉祥寺音楽祭の公式InstagramとYouTube にて行いました!
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統括(リーダー)を担当したのはゼミに今年から参加した3年生。
先方とのやりとりから事前準備、当日の計画など行いました。
ゼミに入ったばかりからでもやる気があれば挑戦することができるゼミです!!
もちろん、わからないことは事前準備としてカメラの使い方などは先輩が教えてくれるよ!!
【事前準備〜皆さんは吉祥寺をどんな街だと感じていますか??〜】
事前準備として主、にInstagramで吉祥寺音楽祭の本番に向けて告知投稿を行いました。
吉祥寺音楽祭の運営に関わっている方々、SNS担当の方と打ち合わせを重ね、
どんな内容でどんなイメージの投稿をしていくか、話をすり合わせ進めていきました。
投稿準備をしていく中で吉祥寺という街を知ることが一つ必要でした。
そのため、実際に吉祥寺に出向き、素材となる写真を撮り、自ら編集し、吉祥寺の魅力を伝えていく作業を行いました。
実際にInstagramに投稿する動画の編集を担当者にお話を聞いてきました。
〈インタビュー〉
みー:インタビュアーを担当しました、みーです!!(この記事を担当してる本人です)
今回、事前準備で編集部を担当した方にインタビューしてきました!
みつき:はい!今年から寺本ゼミになりました、3年伊藤みつきです!
キチオンでは、事前準備にSNSに投稿する動画を作成しました!
みー:ゼミに入ることは決まっていた中での、授業自体が始まる前の活動でしたが、事前準備をしていく中で大変で苦戦したなと感じたことはありましたか?
みつき:もう、正直不安でいっぱいでした笑笑
初めましての人の中で大きな仕事を任されて、プレッシャーをすごく感じました。
”自分の感覚的にいいなと思った素材を使って作って欲しい”と頼まれ、
”こんなんでいいのか”と迷いながら動画編集してました・・・。
実は、Adobeの編集ソフトを使うのも初めてで、大変でした。
そんな中でも、やり方を教えてもらいながら仲間と一緒に作業できて、自分の身にもなり、
結果いい作品を作ることもでき、いい経験になりました!
みー:作成する動画の素材集めはしましたか??
みつき:日程がなかなか合わず1日だけの参加でした。多くの素材集めはできなかったです。。
それに、参加した日が雨の日だったので、使いづらい素材しか集められませんでした。
結局、他の編集者が集めてきてくれた素材を厳選して編集しました。
みー:そうだったんですね☺️
動画作成する上でどうしたら吉祥寺の魅力を伝えられるか、
自分なりに意識した点はありますか?
みつき:1度しか吉祥寺に行ったことがなかったのですが、
街中を歩いていると、賑やかな場所もある一方で、
都会とは少し違う穏やかで落ち着いた雰囲気がある街だなと気づきました。
このような吉祥寺のイメージを活用し、動画制作に取り組みました。
意識したことを具体的にお話しすると、、、
テーマを吉祥寺に電車で来たことを想像させるように、
動画の前後に電車を付け足して吉祥寺の風景をお届けできるような構成にしたり、
朝から夜の吉祥寺の風景を1つの動画で見せたり、さまざまな工夫をしました。
風景を多く使うことで私が感じた落ち着いた雰囲気を
伝えることができたのではないかなと思いました!
みー:吉祥寺には井の頭公園という自然も含めた風景から感じる
都会とは違う穏やかさがありますよね!
初めての編集お疲れ様でした!
【当日〜3年生にとっては初めての案件〜】
インタビューと当日の風景の撮影、その動画の編集を行いました!!
各所のステージを周ってアーティストにインタビューをしたり、
来場者に突撃インタビューも行い、
吉祥寺音楽祭の雰囲気をリアルタイムでお届けしていきました。
リアルタイム投稿だったので、編集者は投稿に追われていました・・・。
インタビュアーと撮影者は複数の班に分かれて、約20人で作業してました。
その中の1人、当日のインタビュアーにお話を聞いてきました。
〈インタビュー〉
みー:今回は来場者にインタビューをした方にインタビューしてきました!!
れい:はい、来場者インタビューを担当しました、押見れいです。
みー:当日は吉祥寺音楽祭の雰囲気を味わいつつのインタビューだったと思うのですが、
お客さんの反応で印象に残ってることはありますか?
れい:最初は吉祥寺音楽祭の関係者だと認知してもらえず、
怪しまれることが多かったです・・・。
けれど、続けていくうちに「あ、昨日もいたよね」と声をかけてくださる方がいて、
2.3日目は吉祥寺音楽祭に馴染めることができて、自分でも楽しむことができました。
みー:事前準備も含め、当日も含め、
難しかった、苦戦してしまったことはありましたか?
れい:はい、結構ありました。
まずは、事前準備でインタビュー内容を複数個あげたのですが、
当日は、それでも足りないというか、もう同じことを聞きすぎていて、、、
しかも、お客さんにとって困るような質問をしていたので、
もうちょっと捻った内容を考えればよかったなと反省しています。
みー:確かに、質問内容って難しいですよね!!?
お断りされることは多かったですか?
れい:私の班は皆さん4年生だったのですが、4年生がインタビューをお願いした時も断られる方は多くて、、、でも断られすぎて、だんだん折れないメンタルになっていったので
そこはあまり気にしてなかったです!!
みー:なるほど、結構楽しくインタビューができたんですね?
れい:(大きく頷く)できました!!
みー:よかったです!
ありがとうございました。お疲れ様でした!
【終わりに】
今回の寺本ゼミが行った吉祥寺音楽祭のPR活動は、去年同様の取り組み(当日YouTube short投稿)にプラスで新しい取り組み(Instagram告知投稿)を行い、進化しました。
事前準備から当日の全体への指示や計画、先方との投稿内容のすり合わせ、
ここに載せられていない細かな取り組みも行っていました。
メリハリをしっかり、真剣に、でも楽しく取り組めました!
次回は統括(リーダー)に取り組みやインタビューをお届けしていきます!!
ぜひ、ご覧ください!!