こんにちは!メディア学部ネットコンテンツチームです。
今回は7月11日の配信《Double Voice 70年代昭和歌謡@武蔵野公会堂》
で統括を務めた小笠原くんに、配信前と後にインタビューを行いました!
<配信前インタビュー>
-意気込みは?
他の方に収録を依頼していたらしいんですが、最終的に私たちを選んでもらえたので精一杯臨むつもりです。
-準備で工夫、うまくいった点はありますか?
別日のリハーサルで、ちゃんと※歌割りは確認できたので良かったと思います。
※歌割り…グループにおいて、誰がどのパートを歌うか決めること
-準備で苦労したこと、改善が必要だと感じたことは何ですか?
本番が近づくにつれ、私の確認不足が目立ったので反省しています。最初の段階で、お金がかかることなどを確認しておくべきでした。細かいところを疎かにしていました。
<配信後インタビュー>
-本番で、上手くいったことは何ですか?
本番中にカメラが途切れることがなかったので、そこは良かったです。配線もうまく配置できていたと思いました。ディレクターさんの本番中の指示が分かりやすくて良かったと思いました。
-周囲のサポートはどうでしたか?
皆さんが率先して動いてくれました。私自身が不安だったので安心しました。私の知識不足で、準備の段階でスムーズに動くことができなかったのですが、皆さんが助けてくださいました。
-本番苦労したことを教えてください
本番中の私の役割は特になかったのですが、スイッチング収録なのでカメラマンやスイッチャー、ディレクターの人はとても忙しかったと思います。片付けは時間が限られていたため忙しくて大変でした。ギリギリでなんとか終えることができました。
-初めての統括をしてみた感想
正直大変でした。先方とのやり取りや共有事項の確認、いつどこで何を準備するのかなどを統括として決めていました。正直何も分からず役割を担っていたので、皆さんに迷惑をかけてしまいました。外部の人に関わるを経験してこなかったので、苦労しました。先輩方に統括をしていた時の話を聞いておいたら、スムーズに進められると思いました。苦労しましたが、統括を経験してみて、円滑に物事を進められるようにどうすれば良いのかを考えたり、全体から俯瞰的に物事を見るような機会が与えられたので、とても良かったです。
貴重なインタビューとなりました✨ありがとうございました!