こんにちは!
今日が韓国留学記事「今、韓国にいるよ」の最終回です。
今回は個人的に思ったこと、気をつけたほうがいいことについて書きたいと思います。
ますは留学に行く前の書類で寮の希望を書くところがあるのですが、もし可能であれば学内ではなくコステイを選んだ方が快適に過ごせると思います。私はコステイを選んだので学内にいた友達との話を照らし合わせた時にコステイの方が綺麗で、一度コステイを経験してしまうと学内の寮で満足することは難しいそうです。コステイはシャワー室もトイレもすごく綺麗で共有スペースも快適に過ごせます。ただ、学内の寮よりは遠い(と言っても大学の前にある)ので朝少し余裕を持って出発した方がいいです。
コステイは基本2人部屋か1人部屋なのですが、2人部屋の場合、仲のいい友達と同じ部屋を希望することができるのですが希望がない場合は「誰でもいい」ということになります。私は希望しなかったので同じメディア学部の後輩(知り合いではない)の子と同じ部屋になりました。ただここで本当に気が合わなかったり生活リズムが違う子と暮らすのでストレスがたまる場合もあると思います。
あと、これはすごく個人的な話ですが韓国の冬は本当に寒いので最寄りの駅に歩いて行くのもしんどいです!!そういう場合は直ちにタクシーを呼んでください!!日本に比べてタクシーの値段がすごく安いので友達と使えばもっと安くなって楽です!意地を張らずにすぐにタクシーに乗ってください!!!じゃないと顔が凍ります。
そして何より重要なのは「バディー」です。バディーによって韓国留学生活が変わると言っても過言ではないです。友達のバディーはすごく気にかけてくれる人でよくご飯に連れて行ってくれたり、空港に迎えに来てくれたり、ケーキ(ホール)をくれたりと、とにかく留学生活が楽しくなるようにいろいろなところで助けてくれました。
私のバディーは事前に空港からバスで仁川大学に行ける方法を送って来てくれただけで自分の力で行くことになりましたし、到着してから予約していた布団がないので助けを求めたら「事務に聞いてみてください」と言われたのですが事務は夜やっていないので隣の部屋の子が助けてくれなかったら布団なしで寝るところでした!!!PCR検査の場所が大学のすぐ横にある(無料)って言われたので行ってみたら夜はやっていない+お金がかかるところで別日に違うところに行く羽目になったりとハプニングだらけでした。
あと、バディーが日本語を勉強している人だといいです!なぜかというと相手も日本語を勉強していて自分も韓国語を勉強している、お互い教え合えるし勉強になります。私のバディーは日本語できるか聞いた時に「基本的なことなら」と話していたので詳しく聞いたら挨拶程度で、困ったことがあった時は特に韓国語が出てこないので日本語が話せる方がいいというより韓国語が過疎いことを最大限に理解してくれる人がいいと思います。
ちなみに銀行開設はわからなければバディーが一緒に行ってくれるものなのですが友達(お同じバディー)と聞いてみたらとりあえず行けばいいと言われ震えながら緊張して行った記憶があります。なので本当に皆さんのバディーが当たりなことを願います!!!!
と、ここまで書いて来ましたがハプニングはたくさんあっても最後はいい思い出になるのでこれらの話は頭の片隅に置いておくくらいでいいと思います!(笑)細かいことはまだたくさんあるのですが書いたらキリがないのでもし心配なことや気になることがあれば私に聞いてください!寺本ゼミにいます!
ここまで半年間、私の記事を読んでくださってありがとうございました!!