投稿者: こんにちは！
私は少し前に韓国から帰国しました！！
今回は帰国前日と帰国日のお話を書きます。
まず、帰国前日は友達がPCR検査をするためソウルに行くというので付き添いで遊びに行きました。朝早かったのでソウルで朝ごはんを食べました。このパン屋さんがすごく美味しかったです。ケーキなどもあったのですが、朝からケーキはきついので諦めました。
PCR検査自体はすぐ終わったのですがお土産など買いたくて明洞やマンウォン（ソウル）などタクシーで移動しながらたくさん買い物をしました。
夜は留学生活で何回も行ったマーラー担のお店に行きました。寮の隣にあるのでいいメニューが見つからない時は通っていたのですがお店のおじさんがすごく優しくて行くたびに笑顔で迎えてくださって、私たちが日本人だと気付いたら「日本語でこれはなんて言うの？」と日本語を覚えて待ってくれていたり、本当は持ち帰りの場合はお金がかかるのですが無料にしてくれたり、最後ということもあって「お店で食べます」と伝えると嬉しそうにしてくれて「ご飯もうすぐで炊けるからそれ出来たら教えてあげるからたくさん食べな」など本当に最後まで親切にしてくださってすごく親切で優しかったので別れるのがすごく悲しかったです。
帰国日当日は朝早く起き、寮の退寮手続きや借りていた布団などの返却、掃除ですごく忙しかったです。私のルームメイトは私の次の日までいる予定があったので私は軽い手続きと掃除だけで済みましたが実際は、部屋のチェックなど点検が行われるそうです。
仲良くなった友達がいたのですが連絡先を交換していなくて、大学自体は冬休みに入っていたので友達には会えないと思っていたのですが、用があって国際課に行った時に受付の方が「日本人の子が来てます」と伝えた瞬間「あ！！日本人！？もしかしたら友達かも！！」と友達が私がいつ来るのかずっと待っていてくれたみたいで飛び出て来てくれて最後の挨拶ができて連絡先も交換できてすごく嬉しかったです。
すべての手続きが終わり、空港に向かうためにタクシーを呼んだのですがタクシーの運転手さんがすごく優しくて「日本語少し話せるよ」と話せる日本語を披露してくださったり、留学生活で一回も嫌な運転手さんに当たることなく全員が優しくて楽しく留学生活を終わることができました。
手続きに思ったより時間がかかってしまい朝早く起きたのですが結構時間ギリギリになってしまいました。仁川空港についた時には1時間半ちょっとしか時間がなく、チェックインカウンターも結構並んでいたので焦りました。とにかくお腹が空いていたので荷物を預けすべての手続きを済ませ、お店に入りました。営業していないお店が多く入れるお店が限られていたのですが無事に揚げ餃子を食べることに成功しました！飛行機を見ながら食事が食べれるの機会もなかなかないのでテンション上がりました。
記事用にたくさん写真を撮ろうと思っていたのですが、餃子をここまで食べて思い出したので1個しか写っていないですが…。美味しかったです！！
留学に来る時に乗った飛行機では機内食がすごく軽食でお菓子系だったので帰りもそうだろうと思ってここでガッツリ食べていたのですがまさかの機内食がガッツリ系でお腹が破裂しそうでした。
成田空港についてから、機械で読み取りなどを行うのですがなぜか友達が何回やっても引っ掛かってしまいなかなか外に出れず、日本国籍なのに外国国籍の人たちと同じゾーンに並ばされて審査を受けるというハプニングもありました。無事、審査も終わり自分の荷物を見つけようやく外に出れました。1つ疑問だったのが、成田空港で必要だったVisit Japanにパッと目を通すだけで1回もQRを読み取ることがなくて何のために登録したのかが疑問でした。
入国ゲートで家族に無事会うことができやっとここで留学が終わったことを実感しました。
今回はここまで、次回が最終回になります。
今回も見てくださってありがとうございました！！！