メディア基礎実習a 映像編

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メディア基礎実習aは1年次の必修授業となっていて、映像 演劇 コンテンツの3つのグループに分かれて計15回ずつ授業が行われています。入学して間もない1年生が最初に取り組む実習となっており2年・3年の本格的な実習に向けての土台作りとなっています。

 

 

今回は映像グループ担当の佐藤先生にお話を伺いました。

 

Q:教える上で意識していることはなんですか?

 

A:映像の基礎知識を学ぶ授業なので、とにかくわかりやすく楽しんでもらえる授業を心がけています。あと1年次は実習が少なので座学では学べないことをこの授業通して、思う存分スキルや知識を高めてもらいたいですね。

 

 

Q:最近記憶に残った学生の作品はありますか?

 

A:コマ撮りの課題でウルトラマンの人形を使って、バトルシーンを再現してくれたんですよ。撮るだけでも大変なのに3分ぐらいの長編を作ってきてくれた時は驚きましたし、学生の情熱が見えて嬉しかったですね。

 

 

Q:記事を見ている高校生に一言お願いします

 

A:大学ってかたいイメージがありますが、メディア学部は変わっていて一見遊びに見えるようで実は重要なことを教えています。遊びから仕事に変わることもよくあることなので、将来クリエイティブな仕事を目指す人に是非きて欲しいです。

 

ありがとうございました!!

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