ディズニーインターンシップ(vol.1) 努力は報われる!!

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こんにちは!!城西国際大学メディア学部3年の九法佐季です。私事ですが、今年、2017年7月から1月までの半年間にわたりフロリダ州オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールドでインターンシップをすることが決まりました!!

(あ、、私です。これ。恥ずかしい。。このイヤーハットはアメリカのディズニーで売られているもので後ろには自分の名前が刺繍されています。)

 

このインターンシップは、カリフォルニア大学リバーサイド校(UCR)と城西国際大学との提携によって実現したプログラムです。このインターンシッププログラムでは初めの2週間、UCRに滞在し、ホスピタリティーやツーリズムマネジメントについて学びます。その後、オーランドへ移動し、世界一巨大なテーマパーク、「ウォルト・ディズニー・ワールド」でインターンとして、キャストとして実際に働くことになっています。キャストとして働きながらも、引き続きUCRのオンライン授業を履修し、さらにディズニーカレッジの授業も履修します。全ての単位を取得すると、UCRから「ホスピタリティー・ツーリズムマネジメント修了書」が授与されます。プログラムの参加費用はかかりますが、ディズニーでは有給インターンシップとして働くことになるので、通常のアメリカ留学と比べると、断然安くなっています。と、インターンシッププログラムの説明は以上!!

 

このプログラムの1番の良さは、単なる語学留学とは違い、フロリダのディズニーパークで実際にキャストとして働きながら、世界一のホスピタリティーをはじめとした多くのことを学ぶことができ、また、いろいろな国から参加する学生とルームシェアで生活します。これは、間違いなく世界中の友達が、たくさん出来ちゃうというわけです。もうわくわくしちゃいます!I’m so exited!!!!

(ディズニーカレッジや働く人のためのサイトです。ここに自分のページが設けられ、プログラムの進行状況を把握することができます。)

 

「ディズニー・インターンシッププログラム」への参加が認められるまでには、壮絶な道のりがありました。まずプログラムへの応募資格条件が、最低でもTOEIC550点以上。先ほどにも書いたように、このプログラムは語学留学ではなく、英語を使って働くので、参加する段階で英語が出来ることが応募の前提になるのです。応募すると、まず5月に学内選考があり一次面接が行われます。面接は、当然ですが全て英語で行われます。プログラムに参加人数の枠ははないそうですが、大人気なプログラムのため、毎年大学の多くの学部から、たくさんの学生が面接を受けに集まります。一次面接をパスすると、次は9月に、米国から担当者が来日しての二次面接となります。UCRとディズニーから1人ずつの計2人の面接官が、JIUにやってきて直接面接を受けました。私の場合は、この面接から約3週間後に、結果がメールで送られてきました。5月に応募してから、志望動機を完成させ、面接対策と忙しい毎日を過ごして来ました。合格通知をもらってホッとできるかと思いましたが、これから来年6月の出発まで、まだまだやらなきゃいけないことはたくさんあります。

 

でもまあ、合格したので正直ホッとしています。プログラム合格が決まった今、とにかく言いたいのは感謝!感謝!です。

多くのメディア学部の先生や、と東金の他学部の先生にも助けてもらいましたさらに家族や友達にも支えてもらいました。本当に多くの方のサポートがあっての合格だと思っています。ほんと奇跡みたいです。

 

!!本当にありがとうございます!!

 

なんかもう終わりみたいになっちゃってますけど、大変なのはここからです(笑)

出発の7月までの半年間にも準備はたくさん。ビザ取得や英語のスキルアップも頑張らないと。

 

これから始まるブログ記事では、インターン中はもちろん、これまで、そしてこれから出発までの準備だったりと、私が体験した、そして経験するリアルなチャレンジを皆さんににお届けしたいと思っています。なので毎回チェックしてくださいますよね?ですよね?

 

それでは、これからお楽しみに!