WebOBOGインタビュー  唐沢知也さん SALTY DOG

インタビュアー:大井源(メディア学部3年生)

インタビュー日時:

大井:

今日は忙しい中、インタビューをお引き受けいただきありがとうございます。

はじめに、現在のお仕事と、そのお仕事のやりがいを教えてください。

唐沢:

バンドをやること以外にないんですけど、僕がやっているのはマネージメントも込みでやっています。ただバンドをやるのは学生でもできますが、そのコンテンツを確実に売っていく、どう見えるかをSNSなどを使ってアーティスト性をどんどん高めていく仕事をやっています。

ファンが喜んでくれたりとか自分が想像した作品が世に出る達成感がありますね。あとライブも凄く楽しいし。

大井:

今日は、忙しい中、インタビューをお引き受けいただきありがとうございます。

はじめに、現在のお仕事と、そのお仕事のやりがいを教えてください。

唐沢:

バンドをやること以外にないんですけど、僕がやっているのはマネージメンとも込みでやっています。ただバンドをやるのは学生でもできますが、そのコンテンツを確実に売っていく、どう見えるかを、SNSなどを使ってアーティスト性をどんどん高めていく仕事をやっています。

ファンが喜んでくれたりとか自分が想像した作品が世に出る達成感がありますね。あとライブも凄く楽しいし。

大井:

ありがとうございます。お仕事の中で、予想外のことなどはいままでありましたか?

唐沢:

予想外の仕事ね(笑)僕は何をやるかとかは調べたりとか聞いたりとかしているので、想定外のことは起きないかと。

大井:

今のお仕事で注力されていることを教えてください。

唐沢:

そうですね。バンドを売ることが僕のお仕事なので、いかにSALTY DOGがカッコよく見えて、すげーなーって思わせること。たとえ、実際はすごくなくても。それが今、努力していることですね。

大井:

なるほど。そんなお仕事の中で苦労していることってありますか?

唐沢:

寝れないってところかな(笑)何時から何時までの仕事じゃないからね。目標があってそれを達成するかしないか。だから終わりがないっていうのがこの仕事ですね。売れるって言っても、どこまで売れるのかは無限にあるので、そこが凄い苦労しますね。だから、少しづつ上がっていくときにやりがいを感じるし、「あっ、少し人気なくなってきたな」もっと上げなきゃ、頑張らなきゃって思いますね。

あとツアーかな。ツアーはやっぱり大変だね。全国各地を回るから。まあもちろん家には帰れないし、ほかに自分がやりたいことができなくなることかな。

でも、そこでしか経験できないこともしているのでむしろ仕事としてはプラスかなとは思っていて。

大井:

ツアーが始まると、とても忙しい生活なんですね。では、逆にお仕事の中での楽しみを教えてください。

唐沢:

そうだね。ライブが楽しいっていうのと、全国を回るから食べ物だよね。ご当地の食べ物がすごくおいしい!土地の食べ物や風景を見てきて。やっぱりすごい楽しいね。知らないものを知るっていうのが楽しいね。その土地のファンや人たちとふれあって、こういう生活をしてるんだって話をして、現地の情報を得るっていうのも凄く楽しい。その場にしかないものをくれたりするから「こんな食べ物あるんだ」、みたいなね。

大井:

ちなみにどこが一番良かったですか?

唐沢:

金沢の「のどぐろ」ですね(笑)のどぐろ食べたことある?

大井:

いや、ないです(笑)

唐沢:

あのね、桁違いにうまい!高級魚だから高いんだけどね、ものすごく美味しい!

刺身とか寿司の世界が変わっちゃう!

大井:

是非とも食べてみたいと思います!ではそんな楽しいお仕事に就いたきっかけを教えてください。

唐沢:

双子の弟がいるんだけど、そいつが「BECK」っていう漫画を読んでて、ギターやろうと思ってギターを買ったのがきっかけかな。始めたのが遅くて、高校3年の時にギター始めて、大学でベース始めてって感じかな。大学にプルチョウ先生っていう先生がいて、その先生のゼミに入ったのもきっかけ。何回か教えてもらったけど、よく分からなかったね(笑)でもあの人は本当に凄いから!トッププレイヤーだね。だから、あのレベルにいくのは多分来世じゃないと無理だね。あと大学の軽音部が壊滅状態で、大学2年の時に仲間内でライブをやり始めて、3年のときに軽音部を作って。それで、誰かと音を出して合わせることが凄く楽しかったんだよね。演奏して誰かが喜んでくれるっていうプロセスが凄く面白くて。

 

大井:

大学時代はターニングポイントでもあったのですね。それでは、大学の学びで役立ったことを教えてください。

唐沢:

一つ印象に残っている役に立った授業があって、瓦井先生の「ビジネスモデルデザイン」。これは凄い良かったね。あと大学は授業も重要だけど、やっぱり人間形成だよね。城西国際大学の理念にもあるけどね。素晴らしい先生がいっぱいいるから、その人間力を真似したりとかその先生から色々話を聞いたりして、知恵を磨く場所かな。

大井:

そんな大学での一番の思い出を教えてください。

唐沢:

卒業旅行かな。一番楽しかったね。

大井:

どこに行かれたのですか?

唐沢:

中国の北京に行ってきた。一週間行ったんだけど、寝なかったね(笑)

寝るのがもったいなさすぎて!飲み歩いて4時に帰宅して6時に起床みたいな。

中国は朝が早いからもう始まってるのね。中国の観光スポット全部行ったね。

大井:

すごいですね。では最後に、後輩とこれから城西国際大学に入学を考えている人たちにメッセージをお願いします。

唐沢:

そうですね。たくさん学んで、遊ぶことですね。自分の夢や目標に向けてステップアップしていくには凄くいい場所。あとさっきも触れたけど、人間形成が一番大学のメイン。自分という人間を確立することが大事ですね。それが今後の人生を固めるからね。だからいい人に巡り会って、授業も学んでいってほしいですね。無駄だな、って思う時間もあるかもしれないけど、それって無駄じゃないから。時間があるのって大学の時だけだから。だから、そこでできることを全力でやってほしいと思います。:

ありがとうございます。お仕事の中で、予想外のことなどはいままでありましたか?

唐沢:

予想外の仕事ね(笑)僕は何をやるかとかは調べたりとか聞いたりとかしているので、想定外のことは起きないかと。

大井:

今のお仕事で注力されていることを教えてください。

唐沢:

そうですね。バンドを売ることが僕のお仕事なので、いかにSALTY DOGがカッコよく見えて、すげーなーって思わせること。たとえ、実際はすごくなくても。それが今、努力していることですね。

大井:

なるほど。そんなお仕事の中で苦労していることってありますか?

唐沢:

寝れないってところかな(笑)何時から何時までの仕事じゃないからね。目標があってそれを達成するかしないか。だから終わりがないっていうのがこの仕事ですね。売れるって言っても、どこまで売れるのかは無限にあるので、そこが凄い苦労しますね。だから、少しづつ上がっていくときにやりがいを感じるし、「あっ、少し人気なくなってきたな」もっと上げなきゃ、頑張らなきゃって思いますね。

あとツアーかな。ツアーはやっぱり大変だね。全国各地を回るから。まあもちろん家には帰れないし、ほかに自分がやりたいことができなくなることかな。

でも、そこでしか経験できないこともしているのでむしろ仕事としてはプラスかなとは思っていて。

大井:

ツアーが始まると、とても忙しい生活なんですね。では、逆にお仕事の中での楽しみを教えてください。

唐沢:

そうだね。ライブが楽しいっていうのと、全国を回るから食べ物だよね。ご当地の食べ物がすごくおいしい!土地の食べ物や風景を見てきて。やっぱりすごい楽しいね。知らないものを知るっていうのが楽しいね。その土地のファンや人たちとふれあって、こういう生活をしてるんだって話をして、現地の情報を得るっていうのも凄く楽しい。その場にしかないものをくれたりするから「こんな食べ物あるんだ」、みたいなね。

大井:

ちなみにどこが一番良かったですか?

唐沢:

金沢の「のどぐろ」ですね(笑)のどぐろ食べたことある?

大井:

いや、ないです(笑)

唐沢:

あのね、桁違いにうまい!高級魚だから高いんだけどね、ものすごく美味しい!

刺身とか寿司の世界が変わっちゃう!

大井:

是非とも食べてみたいと思います!ではそんな楽しいお仕事に就いたきっかけを教えてください。

唐沢:

双子の弟がいるんだけど、そいつが「BECK」っていう漫画を読んでて、ギターやろうと思ってギターを買ったのがきっかけかな。始めたのが遅くて、高校3年の時にギター始めて、大学でベース始めてって感じかな。大学にプルチョウ先生っていう先生がいて、その先生のゼミに入ったのもきっかけ。何回か教えてもらったけど、よく分からなかったね(笑)でもあの人は本当に凄いから!トッププレイヤーだね。だから、あのレベルにいくのは多分来世じゃないと無理だね。あと大学の軽音部が壊滅状態で、大学2年の時に仲間内でライブをやり始めて、3年のときに軽音部を作って。それで、誰かと音を出して合わせることが凄く楽しかったんだよね。演奏して誰かが喜んでくれるっていうプロセスが凄く面白くて。

 

 

大井:

大学時代はターニングポイントでもあったのですね。それでは、大学の学びで役立ったことを教えてください。

唐沢:

一つ印象に残っている役に立った授業があって、瓦井先生の「ビジネスモデルデザイン」。これは凄い良かったね。あと大学は授業も重要だけど、やっぱり人間形成だよね。城西国際大学の理念にもあるけどね。素晴らしい先生がいっぱいいるから、その人間力を真似したりとかその先生から色々話を聞いたりして、知恵を磨く場所かな。

大井:

そんな大学での一番の思い出を教えてください。

唐沢:

卒業旅行かな。一番楽しかったね。

大井:

どこに行かれたのですか?

唐沢:

中国の北京に行ってきた。一週間行ったんだけど、寝なかったね(笑)

寝るのがもったいなさすぎて!飲み歩いて4時に帰宅して6時に起床みたいな。

中国は朝が早いからもう始まってるのね。中国の観光スポット全部行ったね。

大井:

すごいですね。では最後に、後輩とこれから城西国際大学に入学を考えている人たちにメッセージをお願いします。

唐沢:

そうですね。たくさん学んで、遊ぶことですね。自分の夢や目標に向けてステップアップしていくには凄くいい場所。あとさっきも触れたけど、人間形成が一番大学のメイン。自分という人間を確立することが大事ですね。それが今後の人生を固めるからね。だからいい人に巡り会って、授業も学んでいってほしいですね。無駄だな、って思う時間もあるかもしれないけど、それって無駄じゃないから。時間があるのって大学の時だけだから。だから、そこでできることを全力でやってほしいと思います。