ディズニーインターンシップ (Vol,9) 必死だった課題、授業

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ブログの更新がなかなかできないまま、私のディズニーインターンシップは終了し無事に日本に帰ってくることができました!!

更新できずにすみません。。。それほど忙しい日々でした。。。

 

今回のvol , 9では実際に私がインターンの間に受けていたUCR online授業とDisney courseから Creativity &Innovationの紹介をします。

 

フロリダには世界中からたくさんの学生がInternshipをしに来ていますがそれぞれの学校や留学システムの違いで受ける授業も異なることや授業がないといった学生もいました。私の場合は2つ。結構しんどかったです。

 

Disney course

・Creativity & Innovation

 

UCR online course

  • UCR Disney program
  • Customer Service Management

 

 

 

UCRという大学は以前のブログでも紹介した通り、カリフォルニアのリバーサイドに位置している大学でWalt Disney Worldのあるフロリダとはかなり遠いです。時差は3時間あります。

 

重要な点は、時差が3時間あるということ

 

つまり課題の締め切りもカリフォルニア時間に合わせて3時間プラスで考えるということ

 

締め切り厳守。大事。

 

UCR Disney programはUCRとの合同インターンシップ留学できている学生全員が受ける授業です。オンラインで受けるのであらかじめ提示されている締め切りまでに課題をこなし、提出。課題は様々ありました。例えば自分の長所と短所を分析したうえで仕事や生活の向上をレポートに1枚書いたり、マネージャーに自分の仕事を評価してもらいその結果を参考にレポートで提出。ファイナルレポートはあらかじめUCRからもらったたくさんのインターンシップに関する自分への質問を答え計7枚ほどのレポートを書きました。提出頻度はだいたい1ヶ月に1回ほど。自分自身についてのレポートが多かったので書きやすかったです。

 

Customer Service Managementはいくつかあるコースから選択したものです。その名の通り、顧客に対するサービスを考えていく授業です。

先生が出した議題に対して意見を書き込み話し合ったり、グローバルでみたCustomer Serviceや大企業、小企業でみる違いなどを学びました。課題は週ごとに進んでいくので忙しいなかでついていくのは必死でしたが、学んだことを実際に働く場面で使うことができました。

 

 

Disney Courseではいくつかのコースから学びたいコースを選び、実際に授業が行われる部屋に行き、先生指導のもと学ぶことができます。週に1回4時間行われ、集中するのが大変でした。

私が選択したCreativity & Innovationは考えることを考え、常に新しいアイデアを考えみんなで協力してつくりだすというものでした。

実際に授業で使用していたファイル。初回の授業時に配られたものです。

 

クラスにいた生徒と関わることも多く、実際にモールに出かけてショップアイデアの聞き込み調査などとても楽しかったです。

なんと残念なことにこの授業は今年度で終了。ディズニーのたくさんのアイデアを直接学ぶことができてよかったです。

 

授業でつくったプレゼンテーション。自分の成功や功績を10個にわけて万華鏡にみたてて発表するという課題でした。

 

 

実際に働きながらの合間でたくさんの課題に追われる日々は想像を超える苦痛なものでした。ですが英語力向上はもちろん、たくさんの知識やアイデアを取得し、素晴らしい経験ができて本当に嬉しかったです。

 

 

 

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