どうも、ごきげんよう。 岩城です。
今回は、ゲストスピーチについてです。
そもそも、ゲストスピーチっていうものはですね、アメリカで実際に働いている方をゲストに迎えての講演会のようなものです。
毎回、UCR研修ではこのようなかたちで、講演会を行っているそうです。
今回は、お二人来ていただきました。
一人目はこの方。
小池洋平さんです。
現在、Blizzard Entertainmentというゲームの会社で主にキャラクターの3DCGデザインを担当しています。
有名な作品で言えば、昨年発売された「OVER WATCH」といったゲームのキャラクターを作り上げています。
個人的に、この「OVER WATCH」が好きなゲームの一つであり、実際に名前も知っている方と、このような形でお話しできるのがとても良い経験でありました。
↓の写真で小池さんが着ているパーカーは「OVER WATCH」のスタッフしかゲットできないパーカーだそうです。
ちなみに、小池さんは自分たち城西国際大学の先輩です!!
小池さんが学生であった当時は、今ほどCGソフトなどが発達していなく、なかなか力をつけるのに厳しい中技術を磨き、今のように海外で働いているらしいです。
お次はこの方、志村朋哉さんです。
現地の司法や経済といったお堅い内容から、スポーツなど幅広く取材をしているジャーナリストです。
志村さんは昔、アメリカの小学校に2年間通った経験があり、大学時代にも一年間アメリカに留学し、アメリカでのチャレンジをしてみたいと思い、アメリカで仕事をするようになったそうです。
志村さんの話を聞いて思ったのが、ゲストで来ていただいているのに、さすがジャーナリストといった様子で、小池さんにインタビューするようなかたちで話してました。
そして、とても聞きやすくわかりやすいように自分たちにもお話しをしていだだきました。
このゲストスピーチでお二人とも共通して話していたのが、「コツコツやること」と「人との繋がり=コネクション」の大切さを話してました。
何事にも、コツコツを努力することで、いろんな人が見てくれて実際に仕事のオファーなどにつながるから、そこはかなり重要であると、日本のようにコネで就職するのが良くないといった風潮は特になく、むしろ逆であると話していました。
実際に、就活生であった自分にも響く言葉であり、考え方が変わった講演会でした。
といった話しを2時間ほど聞きましたが、時間が過ぎるのはあっという間で、もっともっと話しを聞いていたいと思いました。
次回からは自分ではなく別のメンバーがこのUCR研修についての記事を投稿します!
ぜひ、そちらもチェックしてください!