大学生活を順調にエンジョイしていた時、私の運命を変えるイベントの告知が…
第5回JIU学生映画祭
これは、毎年開催されている、城西国際大学メディア学部の学生が中心となって運営をしている映画祭です。審査委員長は、みなさんもご存知の超有名監督が務めてくださいました。今年は、12月上旬の開催が決定しました!
参照:http://jiumoviefestival.wixsite.com/jiumoviefes2016 http://ameblo.jp/movie929/
この映画祭には、
自由部門
課題部門
の2つがあります
第5回JIU学生映画祭の課題部門とは、冒頭部分をあらかじめ決められた脚本で始め、指定の小道具を使い、10分以内の作品を作る部門の事です
この告知を見たとき私は…
「これなら私にもできる!作品を作りたい!やるぞ!」
と思い、課題部門に出品する作品を制作する事にしました!
『結い』の撮影
普段、一緒に授業を受けている仲間を中心に山羽組を結成し、2016年夏、初監督・脚本作品『結い』の撮影をしました。
これから何を学んでいけばいいのか分かるためにも、私たち1年生が主体的に制作をする!と言ったものの、初めてのことで右も左も分からない…
企画書・脚本・キャスト・ロケ地・スケジュール・予算 などなど…決める事、やらなければならない事はたくさん!手探りでなんとか進めました。
そんな私たちを、助けてくださる先輩お2人との出会いもあり(本当に本当にありがとうございます泣)無事、完成する事ができました!
本当はもっと撮影の様子を皆さんにお見せしたかったのですが…まさか!の顔出しNGが出てしまったので今回は写真少なめです(;_;)
作品に携わってくださった皆様のご協力、心から感謝しています。
振り返ってみると
「楽しかったー!」
結いの字のごとく、仲間と結ばれた最高の夏でした。
この頃から私は、仲間と何か一つのことをやり遂げる喜びを知り、様々な新しいことに挑戦したい!自分の目標であるプロモーションなどの制作をしてみたい!と思うようになりました。
「来年、私サークル作る!」
と、漠然と周囲に言い始めた私でした…
無事に完成した『結い』はどうなったのか?
次回もお楽しみに!