ディズニーインターンシップ(vol.3) プログラムに参加するきっかけ

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Hi! 出発まで1ヶ月を切りました、ドキドキしていますどうも九法です。

今回はプログラムに参加するきっかけ、4年になって感じていることなど赤裸々に書いていきます。

 

初めてウォルト・ディズニー・インターンシッププログラムの存在を知ったのは大学に入ってすぐのこと。授業終わりの少し前、先生がこのプログラムのプレゼンを突然始めました。映し出されたスクリーンに釘付け。たくさんの写真、すばらしい内容に胸が高鳴りました。こんな素晴らしい体験ができるなんて!!絶対に参加する!! 固く決心した瞬間、

 

参加条件・TOEICスコア550以上 の文字が!!

 

当時(今もまだまだですが)英語がまったくできず、TOEICスコアは230でした(笑)絶対に無理じゃん。悲しみに満ちた私は慣れない大学の忙しさに流される毎日でした。

 

そして1年の終わり、転機が訪れます!大学のプログラムである、メディア学部アメリカ研修に参加しました。私にとって初めての飛行機、海外、アメリカ。今でも覚えています、最高の体験でした!!初めて触れるアメリカ文化に刺激を受ける毎日、英語で現地の人とコミュニケーションをとるのがこんなにも楽しいなんて。2週間の滞在はとても短く感じ、もっといたい、またアメリカに留学したいと思い始めました。

(私が参加したUCR研修2015の様子です。研修最終日に全員でパシャリ、みんなの笑顔が輝いています)

 

 

3年になると大学生活の残りの少なさに不安を覚え、このまま卒業してしまうのかぁ、大学生にしかできないことってなんだろう。こんなことを考える毎日でした。やっぱり諦めきれないディズニー・インターンシップ。当時のTOEICは330点。先生に相談し、思い切って挑戦してみることに!!

 

!!まずはTOEICのスコアをあげることから!!

しかも短期間で

自己流ではありますが必死に勉強。単位関係なしに英語の授業に参加、学校内にいる留学生の友達に積極的に話しかける、英語で会話、単語帳を肌身離さず持ちとことん覚える。日常から日本語を全部カットする勢いで勉強し挑戦するからには悔いのないように全力で死ぬ気でやろうと。

 

そして3ヶ月で目標点達成

 

ですがここで問題です。目標点に合格したからといってプログラム参加が決定したわけではありません。やっとスタートラインに立てた状態です。大学内、UCR(アメリカの大学)、ディズニーとの3段階の面接や履歴書作成、志望動機書作成(もちろんすべて英語です。)が待っています。

 

大学の先生方や大学院の先輩、英語の先生のもとへ掛け込み面接の練習にたくさん協力していただき、プログラム参加が決定したというわけです。

 

 

私が思ったことは、

人生は一度きり、叶えたい目標に

がっしりしがみついて

悔いのないように生きる。

可能性、自分を信じて後ろを振り向かない。

 

 

なんかカッコつけてる感ありますね。はい、すみません。

 

 

 

まだ出発前です、本当の冒険はこれから。自分なりに一生懸命がんばっていきます。

 

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