昨日に引き続き、2回目の英語の授業でした。今日は、ハンガリー語や食文化、刺繍について学びました。
まず、OLD WORLD Language FAMILYを見せて頂き、ハンガリー語は公用語の中でも小さいことがわかりました。それでも、とても興味深い言語です。日本語は母音がa.i.u.e.oの5つですが、ハンガリー語は母音がa. á.i. í.u.ú.ü. ű.e.é.o.ó.ö. őの14つあるそうです。他が全く同じでも、母音が違うと意味も変わります。
例えば“torok”は“throat(喉)”を、“török”は“Turkish(トルコ人)”を指すそうです。14つの母音の音も短く発音したり、伸ばしたりと似たような音が多いです。そして母音のa.i.u.e.oを応用しているように感じ、上に表記されているものによって発音が変わるのでわかりやすいと感じました。
今日の授業では昨日よりも聞き取れ話が理解できました。先生が簡単な英語を使ってくれたのもあるとは思いますが、聞き取る力もついたのだと思います。
(堀江 洸莉)