メディア学部生インタビュー 〜映像演出編〜

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こんにちは!みつきです!^^

私は城西国際大学メディア学部メディア情報学科映像芸術コースに所属してます。
私はステージ分野とエンタテイメント・ビジネス分野を主に学んでいます。

まずは少し複雑な城西国際大学のメディア学部についてお話しします!

城西国際大学について

私が通っている城西国際大学メディア学部には
ニューメディアコースと映像芸術コースの2つのコースがあります。

ニューメディアコースには3つの分野があり、
映像芸術コースには8つの分野があります。


映像芸術コースは映像技術やサウンド音楽、芸能などさまざまな学びができる特徴があります。

今回は映像芸術コースの映像演出について主に学んでいる学生に、インタビューしていきます!

 

 

Q1 自己紹介をお願いします。

 

城西国際大学メディア学部メディア情報学科3年 大平明(おおひらあかり)です。

主分野は映像演出です。

 

 

Q2 城西国際大学に入った理由を教えてください。

 

私は、エンターテインメントに携わる仕事に就きたいと考えていたのですが、様々なことに興味があり明確な将来のことは決めていませんでした。
そこで、城西国際大学は映像系の技術や演出だけでなく、舞台やライブなどのステージ、アニメーションなども学ぶことができ、幅広い分野の知識を得ることができるという点に魅力を感じたからです。

 

 

Q3 大学に入って良かった点はありますか?

 

映像系の授業で、1年生の頃から演習授業がある点です。
それぞれ部署ごとに分かれて仕事をするのですが、先生や先輩が丁寧に指導してくださるので、演出や技術について深く学ぶことができます。
この授業を通して撮影現場での動きや雰囲気を身をもって知ることができる所がいいと思いました。

さらに、学校では機材の貸し出しをしており、撮影に必要な基本的な機材や用具は揃っています。
なので授業以外でのサークル活動など、様々な機会で機材に触れることができるため、より専門的な知識を深めることができると感じました。

 

 

Q4 学んで良かった科目や、印象に残っている科目はありますか?

 

数十人体制で短編映画を制作する「総合演習」の授業です。
ロケ撮影があり、実際に使われている日活撮影所で撮影をすることができます。
美術部を中心に、自分たちでセットの組み立てを行い、学校外のスタジオで撮影することで、より実践的な動きを学ぶことができます。

また、2ヶ月近く、他学生や先生とコミュニケーションを取りながら事前準備、撮影、編集を行うので責任感を持ちながら協調性や社交性を高めることができます。

 

 

Q5 撮影をするにあたって大事にしていることはありますか?

 

常に周囲の動きを把握することです。限られた時間内でよりよい作品を作らなければならないため、他部署の状況を把握し自分から率先して動くということを意識してやっています。

きちんと事前準備をしていても、当日はイレギュラーなことが起こるので臨機応変に対応していくことも大事です。

 

 

Q6 ゼミでの活動で学んだことや気づいたことはありますか?

 

映像系のゼミに所属しているのですが、企画から編集まで自分たちで行うことができ、授業と比べて自由度が高いです。
そのため、作業量も増え少人数で制作を行わないといけないので、制作陣がコミュニケーションを取りながら連携し、協力する大切さを学びました。

 

 

Q7 卒業後の進路はどのように考えていますか?

 

映像制作会社に就職したいと考えています。
制作部として現場を通して経験を積み、最終的にはプロデューサーとして番組制作に携わることが目標です。

 

 

Q8 後輩に向けてアドバイスなどありますか?

 

城西国際大学は、自分が学びたい分野をより深く、そして少しでも興味のある分野を幅広く学ぶことができます
将来の目標が決まっている人も迷っている人も、この大学で様々なことに挑戦してみてください!

 

 

 

[編集者から一言]

今回は大平明さんにインタビューの協力をしていただきました。
いかがでしたか?

大平さんは将来の夢に向かって様々な体験をしていて大学生活が充実しているようでした!

とても自分自身が読んでタメになるお話や、これ高校生の時に聞いていたかったなと思う部分がたくさんあり、大平さんにインタビューができて良かったなと感じています。

高校生で進路に悩んでいる方の参考になればと思います!

貴重なインタビューになりました。ありがとうございました!

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