〜前回のあらすじ〜
平河天満宮を訪れる。
徳川家康さんとの深い関係があることを知り、感慨深くなったようだ。
「平河天満宮行ったし、次どこ行こうかな?」
「知らないことばかりだ」
「博物館なんてあったのか!!」
「日本カメラ博物館なんて初めて見た!
見たことないカメラばかりだ」
「映画やドラマでしか
見たことないカメラばかり」
「おしゃれなカメラだな」
シャッターの速度はかる機械なんてあるんだ!
「カメラのことについて詳しく知りたいから
博物館の人に聞いてみようかな?」
カメラ博物館へ興味を惹かれた次郎。
博物館の人はどこにいるんだろう。
次回、
次郎の脳みそにカメラの知識が流れ込む!
どんな発見があるのだろうか…。乞うご期待!!!
今回訪れた場所
「日本カメラ博物館について」
日本カメラ財団という財団が運営している。
戦後にカメラを海外に輸出する際に検査する協会でもあった。
日本カメラ博物館には、「常設展」と「特別展」に分れている。
常設展には、有名な報道写真家のカメラも展示されている。
カメラの種類は多数展示されている。
カメラを見るだけではなく、写真教室・ワークショップ・講演会なども開催されており、カメラを様々な人が学べるようになっている。
普段使いできるカメラからスパイカメラまで興味深いカメラが展示されている。
また、この博物館ではNHKの大河ドラマで使用されたカメラがある。
面白いカメラがたくさんあるので、カメラと歴史について深く学ぶことができる。
おまけ
スパイカメラについて
日用品に隠されているカメラが多かった。
私が特に驚いたのは缶にカメラが仕組まれたものがあった。
私が思うスパイカメラはスーツに仕込まれたカメラだと思っていた。
まさか、缶や本にカメラが仕組まれているとは思わなかった。