Mark先生をWowと言わせるプレゼン

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こんにちは!お久しぶりです、Team Bearsの伊藤芽生です!Mark先生の授業を初めて受けたのはカリフォルニアにきてから3日目(2/9)でした。この日はコミュニケーションが題材の授業でした。「猫といえばどんなイメージ」がありますか?サイズ、性別、年齢、色、性格など想像してみてください。今イメージされた猫は自分のペットですか?それともどこかで見て記憶に残っている猫ですか?人それぞれ想像する猫が異なるのは、人それぞれ経験したものが違うからと先生はおっしゃっていました。だから、言葉で伝えることはできてもそれは全く同じものではないということです。その話を聞いて、私は感銘を受けました。日常生活でコミュニケーションを取ることは欠かせないですが、何気ないものに見えて、すごく奥が深いものですね!日が経ち、2回目に授業を受けたのは8日目(2/14)です。この日は、最終日に行うプレゼンのポイントについて授業を受けました。プレゼンで重要視されるのはクリエイティブな発想から、Mark先生を「Wow」と言わせることです!先生が「Wow」となった、アメリカで放送されてる「SHARK TANK」のプレゼンを見本で見せてもらいました。「SHARK TANK」は日本でいう「¥マネーの虎」(令和の虎)と同じような番組です。

A Bidding War Breaks Out During Scrub Daddy's Pitch | Shark Tank US | Shark Tank Global

画期的すぎるこのスポンジ(スクラブダディー)、日本でもAmazonやロフトなどで販売しているようなので、このYoutubeをみて気になった方はぜひお試しあれ!!

https://scrubdaddy.jp/

Shark Tank US | 10-Year-Old Entrepreneur Wows Sharks With Her Baby Spoon Product

10歳でこんなにも自信をもって、プレゼンしている姿に驚かされた&日本人って自信なさすぎるなと思いました。(もっと自信もっていこー!!)授業内で[日本の出生率の低さをフォークを使って解決]するという難題にグループごとに案を出し合いました。フォークをファミレスなどに持って行くと割引になるなどの案がでた中、バブーンズの「好きな推しのサインが入ったフォークを結婚したらもらえる」という案に大爆笑の先生!!

相当この案がツボだったのか、「Wow」よりも笑みが溢れていました!

その後最後のプレゼンテーションの「家族が高齢の家族を世話をするのを助けるのはどうすればいいですか?」という課題にグループごとに案を出し合いました。私たちのグループではなかなか案がまとまらず、苦戦しました…

授業後や休み時間時間も使って、プレゼンのために奮闘中!プレゼンはどうなることでしょうか!

 

 

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