JIU卒業作品発表会にて、ダンスゼミである斉藤元弥さん(写真:右)、松本つぶらさん(写真:左)にインタビューを行いました。作品の見所や、ゼミでの活動などお伺いしてきました。ぜひご覧ください。
*発表する作品の見所はどこですか?
松本さん:
先生が考えて下さった振り付けと自分たちで考えた振り付けがあるので、4年間で培った自分たちの実力の集大成を見せれると思うので、そこに注目して欲しいです。
斉藤さん:
今回は全員にソロがあるので、自分たちで振り付けを決めたり、曲決めしたり、位置を決めたりしていてるので、そこを是非観ていただきたいです。
*普段ゼミではどのような活動をしていますか?
松本さん:
3年は芸能発表会に向けてのレッスン、4年は今回のような卒業作品発表会に向けてのレッスンをやっています。ダンスをする前に体をほぐすことが重要なので、毎回ストレッチは欠かさずに行っています。
斉藤さん:
発表会ではない時はストレッチから入って、音楽に合わせてリズムをとるというような基礎的なことを主にしています。それから、練習用の振り付けを作ってもらってそれを踊っています。発表会に差し掛かってくるとどんどん振り付けを頭に入れていくっていうことをしています。だいたい頭に入ってきたら、位置をつけ始めて、振り付けを固めていく作業をしている。
*卒業作品発表会への意気込みを教えてください!
松本さん:
3年生から今のメンバーでやってきて、もう最後になるので就職したら踊ることもほぼないと思うので、思いっきり楽しんで踊れたらなと思います。
斉藤さん:
大学1年の頃から授業でダンスをとってきているので、それも踏まえて今ある自分の全力を出して、みんなで楽しく踊れればいいなと思っています。
*ゼミの先生はどんな人ですか?
松本さん:
Sachieさんは明るくて、情熱的な人です。先生に怒られた思い出がほとんどってくらいすごくダンスにストイックな方ですね。
斉藤さん:
ダンスについて厳しく指導をしてくださる方です。
*ゼミの先生へのメッセージをお願いします。
松本さん:
いつもグダグダで、メンバーが揃わないことが多くて、ちゃんとできなくて怒られることも多かったんですが、それでも先生は真剣に向き合って怒って下さったり、指導して下さって感謝しています。楽しく踊ることもできたし、これからもやっていきたいと思えました。ありがとうございました。
斉藤さん:
Sachinさんのダンスをゼミから受けているんですが、それでもこの2年間ずっと教えていただいてすごく感謝しているし、Sachieさんのダンスは楽しかったです。これで終わるのはちょっと寂しい気持ちはあるんですが、今までありがとうございました!
*最後にゼミの後輩やゼミを志望する学生へのメッセージをお願いします。
松本さん:
ゼミでは毎週踊っているので、体を動かすことが好きだったり、少しでも踊ることが好きな人だったら楽しく授業ができるんじゃないかなと思うので、そういう人たちにいっぱい入ってきてもらいたいなと思います。
斉藤さん:
ダンスは自分が楽しいと思えれば、続けていけると思います。ダンスを楽しいと思える人はどんどんゼミに入ってもらって、ダンスを大勢で楽しんでくれればいいなと思います。あとは、人がもっと入って欲しいなと思います。3年のゼミ生が1人しかいないので、2年生にはもっと入ってもらいたいなと思います。
松本つぶら (城西国際大学メディア学部ダンスゼミ所属)
3歳から20歳までクラシックバレエを習っていた。ダンスが踊りたくてjiuに入学。4月には就職予定。