南の島の旅

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みなさん、どうも!
城西国際大学学生、篠原です。

いきなりですが「加計呂麻島」行ったことはありますか?
奄美大島からフェリーで20分程行った先にある島です
篠原はこの間ゼミナール活動の一環で加計呂麻島に行ってきました!

とても綺麗な場所だったので今回はみなさまに共有させていただきます。

そもそも加計呂麻島とはどんなとこじゃいということで
みんな大好きウィキペディア様に聞いてみました

◯加計呂麻島
加計呂麻島は、奄美群島内の主要な島、奄美大島から大島海峡を隔ててすぐ南隣にある島で、鹿児島県大島郡瀬戸内町に属する。リアス式海岸の複雑な地形の間に分布するサンゴ由来の真っ白な砂浜とコントラストをなす加計呂麻ブルーと呼ばれる青い海とが特徴的である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%A8%88%E5%91%82%E9%BA%BB%E5%B3%B6

地図で見るとこんな感じー

私たちはここで2泊3日の旅をしてきました〜🛫


まず加計呂麻島に到着して私たちが行った場所は「諸鈍」です!

ドラマ「男はつらいよ」のロケ地
浅丘ルリ子さん演じるマドンナのリリーの家

リリーの家の前にある海がすごく綺麗でした✨

また、ここには「デイゴ並木」がありとても圧巻される景色でした

 

 

2箇所目に訪れたのは「震洋隊基地跡地

瀬相港と押角集落の間に位置する震洋隊基地跡。今はトンネルが通っているのですが、トンネルに入らず迂回した道の途中にこの基地跡があります

この基地は第二次世界大戦の時の特攻部隊である震洋の基地の跡です。

震洋とは1人乗り、もしくは2人乗りの小型モーターボートの艇首に炸薬を搭載し、敵戦艦に向かって全速力で衝突・自爆する部隊のことです。

ここ加計呂麻島にもいくつか震洋特攻隊の部隊が配置され、その跡が残っています。
震洋特攻隊を舞台とした映画「海辺の生と死」も作られており、この写真はその際に作られたレプリカの戦艦です。

戦艦の大きさに圧巻されました👀✨

 

映画の原作となったのは島尾敏雄著作、小説「島の果て」
ここ震洋隊基地跡地には島尾敏雄の文学碑が一緒に建てられています。

 

 

3箇所目に訪れたのは「夕日の丘」です。
フェリー乗り場から車で35分!
夕日の丘の名前の通り、美しい夕日が見られる絶景スポットです。

日がでている時間帯でもここまで綺麗に見えます!
東京じゃなかなか味わえない景色ですねえ😁

 

夕日が沈んだ時はこんなに綺麗でした
タイムプラスでの撮影をしたのですが、雲の流れと太陽の沈み具合が綺麗に混ざって美しい景色でした。

 

 

【番外編】
実は二日目の朝、朝日を撮りに行きました。

朝4:30から待機を始めました
ほんとに誰が誰かわからないくらい真っ暗
まだ星が肉眼で見えるくらい綺麗でした

日が出始めたのは6:30でした

夕日に見間違えるくらいの綺麗さですが、
水平線から出てくる太陽で実は日の出なんです✨美しいですよね👀

ここは山道の途中で車を止めて撮っていました

 


まとめ

今回は加計呂麻島の旅行を記事にしました!
本当に綺麗な景色が見られて心が浄化された気がします。

今回はレンタカーを2台借りて回りました
加計呂麻島のスポットは一つ一つが遠いので車必須です❗️

ちなみに、加計呂麻島の飲食店含むお店は土日祝日関係なく14:00にしまるお店が多いので、旅行の際は注意です⚠️

 

みなさん、心が汚れたと思ったらぜひ加計呂麻島に行ってみてください✨

 

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