ニホンノミナサン、How ‘s it going!?
アヒルのマルボロちゃんだグァッ!
今日は、University of South California (以下、USC) を見学させてもらったグァッよ!
まるで”街”のように広大な学内を歩いて、映画学部に到着グァッ。
(みんなのこと撮ってあグェたお)
これはなんか、マルボロちゃんは知らなグァッたんだけど、Douglas Fairbanksっていう俳優さんらしい!マルちゃんも真似してソロ写〜。
『スター・ウォーズ』で知られるジョージ・ルーカスらによる2000億円もの寄付で建設されたこの建物。ジョージ・ルーカスとスティーブン・スピルバーグの名が刻まれておりグァッす!トイレとか壁にも寄付してくれた映画人の名前がたくさん刻まれていたグァ。
(見えるかな?よく見たら書いてあるよ。マルボロちゃんピンボケしすぎグァ)
(ちなみにスピルバーグはこの学校3回落ちたんだって。草です!)
未来の映画界を担う若き精鋭が世界各国から集まるこの学部。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のロバート・ゼメキスや、今をときめくMARVELの社長 / ケヴィン・ファイギを輩出しただけでなく、SONYやIMAX、20th Century FoxなどがスポンサーとしてUSCに全面協力しておりグァッす!グァッグァッ。
ちなみに、IMAXは「学生時代から大画面での映像体験を意識してほしい」と、UCRにシアターを無料提供したんだと。JIUにもお願いネッ!!
(Netflixの会長とかが講演に来たりするんだってグァ。スゲ〜)
そんなこんなでマルボロちゃんとそのご一行は学校に潜入。授業をちょっと覗グァせてもらいました!ガイドを担当してくださったのはJIUでも授業を受け持っているAkira Lippit先生グァ!
(I Love You)
“Refugee”の問題についての講義だったのかな?ずっと手を挙げてるのに当てられない真面目ちゃんもいたし、ずっと携帯でメッセージしてる不良くんもいた!Anyway, 彼らは超超超優秀(&金持ち)なんだグァわ。
(対談形式だったりする)
教室ってこんな感じ!
スタジオなんかもあっちゃったり!
フォーリー(役者の動作の音などを後録する作業)のスタジオもお邪魔しグァ。興奮して荒ぶっグァァァァァァァァァァァァグッ…
(Lippit先生の施設の説明をもとに施設見学を楽しむみんな)
(勝手に設備さわるな(-ω`- )グァッ
(JIUとのギャップに終始なんとも言えない表情のTeachersだグァ)
Lippit先生のお話の中で何度か出てきたのが”デジタル化”についてだグァ。映画に加えてゲーム業界にも強いUSCだからこそ知れる情報!例えば、最新の技術によって街並みを完全にデジタルで取り込み、バーチャル・リアリティ空間で撮影できるようになる!とグァね。アバター2とかザ・バットマンはもうそれをフルに活用してるらしいグァッ。そうなると、職を失う人も…出てきそうだグァね…。
小雨降るなか外に出てみると…建物のある側には“LIMES REGIONESS RERUM”の文字が…。
これは“Reality Ends Here”、「現実はここで終わり」という意味のラテン語だグァ(正確には間違っているらしいけど)。元々は生徒の落書きだったこの言葉、いつの間にか学部のモットーになっていたんだとグァ。アメリカ的だね、うん。この言葉好きよ。
てことで、読んでくれてありグァとう!レポートは以上だグァ!本当にこの学校はすごいですよ。スケールの違いにきっと驚くはず!
ちなみにもうすぐUSCに、ハリウッドでウェス・アンダーソン作品などの撮影監督を務めてきたRobert D. Yeomanが教授として仲間入りするそうグァッ!マルボロちゃん、W.アンダーソン大好き!嬉しい!関係ないけど!
ほいじゃね、Good bye、また会う日グァまで〜〜