今日も快晴で日差しが強かったですが、ひんやりと気持ちの良い風が吹いていてとても過ごしやすい気候でした。
そんな中、ペーチ大学音楽・視覚芸術学部の建物を見学しました。
元々、ジョルナイの工場だったという建物。赤のレンガで造られていて、大きな建物でした。年季が入っていて昔からここにいる、という存在感を強く感じました。
移動するたび、つい写真を撮りたくなってしまう建物だったり、道だったり、空間だったり、何をするでなくても心がウキウキしました。コンクリートだけというのもかっこいいと感じられますが、色や屋根の作りによってこんなにも雰囲気が変わるのだなと改めて感じました。
そして、左の建物のデザインを見た時に、「まさにここでジョルナイを作っていた場所なのだな」と感じました。
(深津 咲哉花)