2月17日(金) 本日で研修3日目になります!
1限目はCSULBコミュニケーション学部のSan Bolkan 先生による、「Intercultural Communication Challenges」の授業でした。先生は認知科学、教育科学が専門とのことで、そうした点から、コミュニケーションについて研究しているそうです。
この授業は、人と人とのコミュニケーションに必要なのは「音」のような情報であり、それらを用いたコミュニケーションで生じる3つの問題点(言葉の意味の障害・物理的障害・心理的障害)を説明された上で、それらを改善したり解決したりする方法について、実際にゲームを通して体験しながら学びました。
↑これは2人組みの内どちらか1人が写真を見て相手に言葉飲みで伝え、紙に絵を書くゲームです。(日本で言う伝言ゲーム!!)相手に伝える側も、聞き取る側も大変でした。
そして3時間の授業が終わり、お昼になります。
大学にあるEl Pollo Locoでメキシコ料理をみんなで買って食べました〜!
一番人気のメニューをお店の方に伺い、DOUBLE CHCKEN BOWL を頼みました。トマトライスの上に豆が敷き詰められ上にチキンとチーズ、パクチー、謎の緑のソースがかかったエスニックな料理でした。ごちそうさまです。美味しかったです!
1:30 pmからは、Randy Burger先生の History of Animationの授業です。
この先生、、、実は代表作スターウォーズシリーズの製作者で知られている、George Lucasさんの直筆サインを持っていたんです!!!すごい!
アメリカの代表的なアニメ制作会社Walt Disney・Warner Bros studio・MGMのアニメ制作秘話やキャラクターの誕生秘話そしてなぜ長年愛され今もなお人気なのかを学びました。私はディズニーの代表的キャラクターである、ミッキーマウスが初期と今の姿が全く違うことに驚きました。身近なキャラクターの詳細を知らなかったことにショックです。笑
そして、ストップモーションでは一つの動作に204枚の紙が使われるそうです。Randy先生から、作品の直筆イラストや当時のモノクロ写真を間近で見ることができ貴重な時間を過ごす事ができました。
カリフォルニアのディズニーランドへ行く前に、学習する事ができて当日ではさらに楽しさが増すと思います。また、最新の作品だけでなく昔の作品にも触れてさらに詳しくなるぞー!
文/ 原田莉杏 鏡寧々