音楽で人の心を動かす!「総合的なプロデュース力」を磨く内之倉ゼミ
- ゼミの研究テーマ・活動内容の紹介
内之倉ゼミのテーマは、「音楽によるコミュニケーション」と「心地よい音楽空間のプロデュース」です。ただ楽器を演奏し、歌うにとどまらず、イベントをゼロから企画・制作する「実践」を通じて、自分だけの表現を社会でどう活かすかを探求しています。
特に重視しているのは「総合的に舞台を創り上げる」視点です。本ゼミでは、演者志望の学生であっても、照明機材を組み立てたりケーブルを接続したりするといった、ステージを支える地道な作業を全員で経験します。表と裏の両方を経験することで、一つの空間がどれほどの連携で成り立っているかを肌で学びます。この経験を通じて、社会で活きる「プロジェクト推進力」を養います。
- 普段の活動の様子
ゼミの活動は教室の中にとどまらず、社会と直接繋がる多彩な実践の場が広がっています。
・Mellow Notes Live(MNL):学内ラウンジを利用したランチタイムコンサートです。企画から運営まで学生主体で行います。
・社会連携パフォーマンス(千葉ロッテマリーンズ・地域交流):本学冠試合(千葉ロッテマリーンズ)における球場特設ステージでのライブや、児童館でのふれあい音楽会など、地域や社会に向けた表現活動を行っています。これらを通じて、ダイナミックに表現を発信します。
・Music Community Connect(MCC):楽器工房やライブハウス、音楽教室などへ実際に足を運び、インタビューを実施します。音楽コミュニティと社会の繋がりを、現場の視点から探求します。
文化祭での空間プロデュース:日常の喧騒から離れた特設アコースティック空間をプロデュースし、五感が癒される場を運営します。
・卒業公演 & MV制作:集大成として、オリジナル楽曲・MVの制作と、生演奏を融合させた公演をゼロから創り上げます。
【写真】学生主体で企画から運営まで行うライブプロジェクトの様子。
★MNL(Mellow Note LIVE)お昼休みの音楽ライブ

★千葉ロッテマリーンズでのステージ

【写真③】社会や地域との直接的なコミュニケーションを大切にしています。
★児童館での訪問演奏の様子

- ゼミ生の声や、活動を通して得られた学び
【ゼミ生の声】
「一番成長したのは、周囲を見る力と、伝える力です。演者としてだけでなく、照明機材の組み立てなどの裏方業務も経験したことで、スタッフが動いてくれることの意味とありがたさが分かるようになりました。仲間とともに音楽に没頭する日々を通じて、音楽の力が自分自身の人間力を高めてくれていると実感しています。本番で観客の皆さんが笑顔になった瞬間の達成感は、何ものにも代えがたいものです。ゼロから企画を動かすプロジェクトマネジメント力も、身につけることができました」(内之倉ゼミ 3年生)
【活動を通して目指す姿】
音楽とは、突き詰めれば「人と人とのコミュニケーション」です。ゼミ生は、ゼロから一つの空間を全員で心を込めて創り上げます。夢中になって音楽の世界に没頭する過程を通して、相手を思いやる姿勢や仲間への感謝、責任感といった「社会で生きるための根っこ」が自然と育まれていきます。音楽の持つ力が、学生たちの人間力そのものを高めてくれるのです。
これからも内之倉ゼミは、聴く人の心を動かす「最高の空間」を目指し、学生主体で実践的な活動を続けていきます。キャンパスや地域で私たちのステージを見かけた際は、ぜひ私たちが創り出す心地よい時間を一緒にお楽しみください。
【写真】機材の組み立てから全員で協力し、一丸となって「最高の空間」を創り上げます。
★3・4年生合同のゼミ音楽ライブ

